ミツバチの神秘 舞台で表現 SPACが静岡、下田で上演

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は3日までに、世界の名作を届ける演劇シリーズ「秋→春のシーズン2021-2022」の作品「みつばち共和国」の上演を、静岡市駿河区の静岡芸術劇場などで開始した。

県舞台芸術センター(SPAC)が主催、製作した「みつばち共和国」の劇場=SPAC(猪熊康夫撮影)提供
県舞台芸術センター(SPAC)が主催、製作した「みつばち共和国」の劇場=SPAC(猪熊康夫撮影)提供

 原作はベルギーの作家メーテルリンクのエッセー「蜜蜂の生活」で、演出はフランスの演出家セリーヌ・シェフェールさん。ミツバチの生態を舞台と映像で鮮やかに表現し、生態を脅かす環境問題に触れる。何万匹ものミツバチが一つの生命体のように連動する神秘に包まれた生態が、四季の移ろいとともに劇場に広がり、大人から子どもまで楽しめる作品となっている。
 10日の公演後には、ふじのくに地球環境史ミュージアムの岸本年郎教授による特別講演を企画している。チケットは同劇場チケットカウンターやSPACのホームページで販売している。
 今後の公演は次の通り。
 ▽静岡芸術劇場 9、10、23、24日▽下田市民文化会館 11月27日
 

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