目指すべき人材育成は シヅクリプロジェクト、企業幹部が意見交換

 静岡県内の小中高校と企業が連携して地方創生や人材育成を推進する「シヅクリプロジェクト」(事務局・一般社団法人シヅクリ)の成功に向け、参画している企業の代表が30日、目指すべき人材について静岡市内で意見交換した。

育成するべき人材などについて意見を交わす企業の代表=静岡市
育成するべき人材などについて意見を交わす企業の代表=静岡市

 参加したのは鈴与(静岡市清水区)の高橋明彦副社長、建設システム(富士市)の重森渉社長、静岡放送(静岡市駿河区)の榛葉英二社長の3人。榛葉氏は「社会人は周囲の課題を見つけて解決する力が必要だが、学生時代に学ぶことと異なるため、実践が難しい」と指摘。重森氏は「仕事のゴールの先を見据えて取り組む力が求められる」と強調した。
 高橋氏は大学生のプロジェクト参加を提案し、「シヅクリで地元企業について学んだ子どもが、その企業に就職するような流れができれば」と期待を寄せた。
 意見交換に先立ち、プロジェクトへの参加校数や生徒数など、現在の運営状況についても報告した。
 

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