丁寧手摘み「秋摘み茶」今年も 掛川の中山茶業組合

 掛川市の中山茶業組合(鈴木将弘代表理事)は24日、「秋摘み茶」の手摘みを1日限定で行った。40年以上続く取り組みで、今年も組合員やその家族約30人が参加した。

粟ケ岳を背に手摘みをする生産者=掛川市佐夜鹿
粟ケ岳を背に手摘みをする生産者=掛川市佐夜鹿

 5カ所の茶園で手摘みを行った。工場近くの同市佐夜鹿の茶園では、参加者が大きな茶文字で知られる粟ケ岳を背に作業した。さわやかな秋晴れの中、参加者は慣れた手つきで、柔らかい芽を摘み取った。
 摘んだ茶葉は県内の茶商へ出荷するほか、同組合でも小売り販売する。秋摘み茶は強い香りと濃い味が特徴という。鈴木代表理事は「ゆっくり味わって飲んでほしい」と話した。
 

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