まん延防止措置移行が妥当 静岡市長「まだまだ油断できない」

 田辺信宏静岡市長は22日の定例記者会見で、今月末で期限を迎える新型コロナウイルス緊急事態宣言に関し、まん延防止等重点措置への移行が妥当との見方を示した。「県内や静岡市の感染状況を踏まえて決定されると思うが、基本的には段階を経ていくと認識している」と述べた。
 市内の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は15・71人。国が示す指標でステージ3(感染急増)の基準15人を切る目前まで下がった。ただ、田辺市長は「まだまだ油断できない。気持ちが切れそうになっている市民が多くいることは承知しているが、宣言下においては命を守ることを最優先したい」と指摘し、改めて感染防止対策への協力を求めた。
 緊急事態宣言の解除を巡っては、川勝平太知事が21日の定例記者会見で、まん延防止等重点措置に移行せず、宣言の解除を目指す意向を示していた。

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