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特集 : 清水エスパルス

⚽清水勝った! 9戦ぶり、大きな勝ち点3 J1リーグ第29節

 明治安田J1リーグは18日、各地で第29節の10試合が行われ、清水はホームで仙台に勝って9試合ぶりの白星を飾った。

清水―仙台 後半7分、相手GKと競り合いながらゴールを決める清水・藤本=アイスタ日本平
清水―仙台 後半7分、相手GKと競り合いながらゴールを決める清水・藤本=アイスタ日本平


②アイスタ(清水2勝)▽観衆5453人
清水 6勝11分け12敗(29) 2(1―0 1―1)1 仙台 4勝10分け15敗(22)
▽得点者【清】チアゴサンタナ(10)藤本(1)【仙】フェリペカルドーゾ(1)

 【評】清水は仙台の反撃を1点にとどめ、リードを守り切った。
 立ち上がりからボールを保持して主導権を握ると、前半19分に左CKから井林がそらしたボールをチアゴサンタナが詰めて先制に成功した。
 後半7分、藤本がバックパスを処理する相手GKに寄せてミスを誘い、加点。15分にセットプレーの流れから失点し、その後も相手の反撃を受ける時間が続いたが、集中力を保って粘り強くはね返した。

 
 ■泥臭く仙台に2―1 降格圏と6差
 球際の争いで体を投げ出して食らいつき、仙台の攻撃を必死にはね返す。清水は泥臭く勝利への執念を90分間見せ続けた。1点差にされたリードを守り切ると、サポーターの笑顔に包まれながらイレブンが9試合ぶりの歓喜の輪をつくった。
 全員で攻守に奮闘し、ゴール前では点取り屋が役割を果たした。19分、MF西沢の左CKに手前でDF井林が頭で触れて軌道を変えた。反応したのはFWチアゴサンタナ。遠いサイドで右足に当て、3戦連発となるゴールを奪った。
 チアゴサンタナと2トップを組み、最前線からの守備で労を惜しまなかったFW藤本の姿勢も結実した。後半7分、仙台がバックパスで最後方に戻したボールに背番号24が「狙っていた」と猛然と詰め寄った。GKが蹴り出そうとした球に右足を伸ばして触れると、ゴール方向に転がり移籍後初得点となった。
 「後半の戦い方や終わらせ方をもっと意識しないと」と藤本が語る試合運びは課題として残るものの、残留争いをする相手との直接対決で貴重な勝ち点3をつかんだ。「チームには自信が必要だった。ナーバスな状況の中で非常に大きな勝利となった」とロティーナ監督。これで16位から順位を一つ上げ、降格圏との勝ち点差を6とした。
 

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