静岡県内企業のメインバンク 静岡銀行がトップ 39.5%

 東京商工リサーチ静岡支店が発表した県内企業のメインバンク調査によると、静岡銀行が1万6887社とトップで、シェアは39・50%だった。2位は浜松いわた信用金庫の4498社でシェア10・52%。この2金融機関でほぼ半数を占めた。

県内企業のメインバンク数ランキング
県内企業のメインバンク数ランキング

 3位は清水銀の2978社、シェア6・97%で、前年から順位を一つ上げた。4位以降はしずおか焼津信金(2960社、シェア6・92%)、スルガ銀(2334社、同5・46%)、三島信金(2295社、同5・37%)、島田掛川信金(1966社、同4・60%)、静清信金(1759社、同4・11%)―の順。メガバンクの最高位は三菱UFJ銀の14位だった。
 上位15金融機関のうち7金融機関がシェアを拡大したが、上昇幅は0・01~0・20ポイントにとどまった。同支店は「ポストコロナを見据え、地域金融の果たす役割は大きくなっている。取引企業へのコンサルティング機能を発揮しながら、足元の収益力強化が急務」と指摘している。
 調査は東京商工リサーチの企業データベースに登録されている県内4万2755社のメインバンクを集計・分析した。
 

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ