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特集 : 福祉・介護

認知症へ理解深める 日本郵便社員が受講 静岡・駿河区

 静岡県と日本郵便は14日、認知症サポーター養成講座を静岡市駿河区の県男女共同参画センター「あざれあ」を主会場にオンラインで開いた。県内の郵便局で窓口業務などに従事する社員60人が受講し、サービス向上を図るため認知症への理解を深めた。

日本郵便の社員が認知症への理解を深めたオンライン講座=静岡市駿河区
日本郵便の社員が認知症への理解を深めたオンライン講座=静岡市駿河区

 講師は市千代田地域包括支援センターの小作徳光さんが務めた。認知症は主に記憶障害や判断力低下といった症状が出ることを解説。近年、高齢化に伴い認知症患者が増加しているとし「誰でも発症する病気。自分たちの問題として捉えてほしい」と呼び掛けた。
 社員による模擬訓練では、記憶障害のある認知症高齢者への適切な対応を検討した。小作さんは「むげな態度を取らず、相手の立場になったつもりで温かい言葉で接してほしい」と助言した。
 県と日本郵便は2018年に包括連携協定を締結した。若手社員を中心に障害者や高齢者への支援研修などを行っている。

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