富士のNPOに食料品など寄付 J3沼津、学習塾の文理学院

 J3アスルクラロ沼津と学習塾「文理学院」がこのほど、富士市のNPO法人「ゆめ・まち・ねっと」が同市中央町で運営する「子どものたまり場・大人のだべり場 おもしろ荘」にサポーターや塾生が寄せた食料品や衛生用品などを寄付した。

大勢の人から寄付された食料品などを渡す(右から)鷲山さんとジェームスさん=富士市中央町のおもしろ荘
大勢の人から寄付された食料品などを渡す(右から)鷲山さんとジェームスさん=富士市中央町のおもしろ荘

 同チームは子ども食堂などを支援する企画「全力応援BOX」の一環で、9月5日のホーム戦「富士市デー」で物資を集めた。活動に賛同した文理学院も市内6カ所を含む7カ所の塾生や家族、職員が協力し、カップ麺やレトルト食品、マスクやハンドジェルなどが集まった。
 食料品を届けた同チーム営業担当ジェームス太郎さんは「活動を通じ、多くの方の意識がおもしろ荘に向くきっかけになれば」と述べ、文理学院の鷲山智子さんは「手を携えて富士の子どもを育てていきたい」と話した。
 同NPOは、緊急事態宣言中は同所で実施する子ども食堂を中止している。渡部達也代表は「こども食堂でつながる子もいる。いただいた食品を取りに来る時に様子が分かり、つながりが維持できる」と感謝した。

いい茶0
メールマガジンを受信する >