ワクチン「接種加速化図る」 静岡と伊豆の国、大規模会場発表

 静岡県の川勝平太知事は7日の定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を新たに静岡市と伊豆の国市に開設すると正式発表した。県内の一般接種(12歳以上)の接種率が全国平均を下回る状況を踏まえ、「県全体の接種の加速化を図る」と強調した。
 県によると、2会場は静岡市葵区の県総合研修所「もくせい会館」と伊豆の国市の順天堂大静岡病院。接種規模は両会場合わせて1万~1万5千人という。国が自治体に追加配分するとしたモデルナ製ワクチンを使用する。
 対象は12歳以上で、基礎疾患保有者や教職員、福祉関係者、妊婦とその家族、中学3年生、高校3年生などを優先的に受け付ける。居住市町は問わない。
 開設はもくせい会館が10月上旬~11月下旬の夜間を含む平日と土日祝日、順天堂大静岡病院は9月下旬~11月下旬の平日で調整している。

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