オーレ藤枝の自販機22台「非対面店舗」 人気ベスト5は?

自動販売機22台が並ぶ店内=藤枝市の「オーレ藤枝」
自動販売機22台が並ぶ店内=藤枝市の「オーレ藤枝」

 藤枝市のJR藤枝駅南口の複合施設「オーレ藤枝」3階にこの夏オープンした、自動販売機(自販機)22台が並ぶ“非対面”店舗「オーレセルフ&カフェ」が注目を集めている。中には、1カ月で売り上げ100万円を超える自販機もあるのだとか。現場を訪ね、人気ベスト5を聞いた。
 先日の「クラウンメロンが当たる!? 袋井で噂の自販機、訪ねてみました」 「温泉の自販機!? 伊豆市原保地区、噂の現場を訪ねてみました」に続く自販機シリーズ第3弾。
 店内は広さ約100平方メートル。イートインコーナー(午前10時~午後8時)も併設している。静岡県中部、東部を中心に流通業や小売業を展開する「静鉄リテイリング」が、コロナ禍の“非対面”ニーズで改めて脚光を浴びた自販機を使い、「楽しくて元気の出る場所をつくりたい」と7月初旬にオープンした。8月末までの売り上げ速報値による人気ベスト5は次の通り。
 ■人気ベスト5
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 ☆1位 牛タン「喜助」  塩、たれ、味噌味の牛タンの冷凍商品。自販機には「本場仙台の有名店 静岡で買えるのはここだけ」の表示が。どの商品も1000円以上で、他の自販機と比べてお値段は高いものの、売り上げはダントツだという。


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 ☆2位 ラーメン「ヌードルツアーズ」  全国の有名店の冷凍商品。「二郎系」「鯛塩」「豚骨醤油」など、味が紹介されている。県内にはない店舗の味を求めて“全種類制覇”した人もいるそうだ。

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 ☆3位 ギョーザ「石松ぎょうざ」  静岡県勢の浜松ギョーザの名店がランクイン。料金箱にお金を入れて、冷凍庫から商品を出す仕組み。冷凍のギョーザや肉ギョーザなどが並ぶ。浜松市と購入額日本一を争う宇都宮のギョーザも期間限定で販売中。




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 ☆4位 昆虫食  コオロギ、タガメ、サソリなどの乾燥商品並ぶ。取材時はカブトムシが売り切れだった。成育の環境負荷が他の家畜に比べて低く、高タンパクで次世代食材として注目されている昆虫食はインパクトも抜群。取材時に来店した客は、ほとんど足を止め、商品に見入っていた。



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 ☆5位 「藤枝逸品グルメ」  コロナ禍の藤枝市内の飲食店を応援するため設置された。地元店の弁当、朝ラーメンの乾麺、和菓子などが並ぶ。食品ロス削減のため、総菜のみの販売を始めるなど、改善を続けている。帰宅途中に弁当を買い求める人もいるという。




 〈記者メモ〉5種類ミックスされた昆虫食を買いました。お皿に出してみると、数えられただけで虫100匹前後が入っていました。なかなかの迫力でした。エビやカニなど甲殻類にアレルギーのある方は反応する恐れがあり、注意が必要とのこと。 photo01

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