自宅療養想定「2週間分の備蓄を」 防災の日、静岡県が呼び掛け

 静岡県は31日、防災の日(9月1日)に合わせた県民への呼び掛けを行い、従来、1週間をめどとしていた家庭での食料や水の備蓄について、自らや家族が新型コロナウイルスに感染した場合を想定し2週間程度の備えを求めた。

静岡県庁
静岡県庁

 県庁で記者会見した県の杉山隆通危機報道官は、軽症の感染者は自宅療養になるとした上で「防災と感染症対策を兼ね備えた生活必需品の備蓄が重要になる」と述べた。ハザードマップや自宅周辺の危険箇所を確認するほか、家族で自然災害を想定して避難方法や避難場所を話し合うよう呼び掛けた。
 県内で新型コロナに感染し自宅療養している人は3千人超になる。災害が発生すれば、各地で避難所に避難してくることが想定される。杉山危機報道官は「台風シーズンを控え対応を考えなければならない」と述べた。

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