焼津の小中学校 1日からオンライン授業 感染状況で分散登校も

 焼津市教育委員会は30日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、夏休み明けの9月1日から市内小中学校全校で家庭でのオンライン授業を行う方針を決めた。感染状況に従い、オンライン学習と学校での対面授業を組み合わせた分散登校に移行する。
 対象は市内の小学校13校と中学校9校。児童生徒は昨年度末に各校に1人1台分配備しているタブレット端末を使い、各家庭から授業に参加する。
 自宅に、Wi―Fi(ワイファイ)環境が整っていなかったり、1人きりにしておくことに不安だったりする家庭の児童生徒は、希望に従って学校に登校することも可能だという。
 分散登校は主に学級内を対面授業とオンライン学習の二つに分け、午前と午後で入れ替える。分散登校への移行は、市教委が市内感染者や各学校の授業の進み具合などから判断する。
 このほか、公立幼稚園については9月10日まで臨時休園とする。認可保育所、小規模・事業所内保育所、放課後児童クラブは9月11日まで登園・利用の自粛を求める。

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