⚾センバツ出場の三島南高外野手 前田がプロ志望届提出

 今春の選抜高校野球大会に出場した三島南の前田銀治外野手が30日、県高野連を通じて日本高野連にプロ志望届を提出した。同校近くの郵便局で送付手続きを済ませた前田は「一段と実感が湧き、決意が固まった」と志を新たにした。

プロ志望届の郵送手続きをする三島南の前田(手前)と稲木監督=三島市内
プロ志望届の郵送手続きをする三島南の前田(手前)と稲木監督=三島市内

 182センチ、98キロの右打者で高校通算31本塁打。50メートル6秒0の俊足を兼備する。選抜では逆方向へのフェンス直撃の三塁打など2安打を放ち、「100%のプレーを出せたことが自信につながった」とプロを目指す覚悟を決めた。高校では投手も兼務したが野手で勝負する。育成でも指名されれば行くつもりだ。
 部活動引退後は木製バットで練習し、筋力トレーニングやポール間の走り込みで体づくりに励む。稲木監督は「野球が好きで大舞台にも動じない、無限の可能性を持っている。縁のある球団に技術を伸ばしてもらえたら」と期待した。
 三島南からプロ野球選手が誕生すれば、1964~65年に中日に所属した山口春光内野手以来2人目となる。
 

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