強制わいせつ認める 元富士宮市議 静岡地裁沼津支部公判

 女児にわいせつな行為をしたなどとして、静岡県迷惑防止条例違反と強制わいせつの罪に問われた元富士宮市議の無職の男(41)=同市万野原新田=の第2回公判が27日、静岡地裁沼津支部(前沢久美子裁判官)で開かれた。追起訴された1件の強制わいせつ罪の罪状認否が行われ、被告は「その通りです」と起訴内容を認めた。
 起訴状などによると、被告は2018年9月15日、市内で、寝ていた児童=当時(9)=にわいせつな行為をしたとされる。検察側はさらに追起訴を予定していると明らかにした。
 被告は、女児のスカート内を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の罪で起訴され、先月の初公判で起訴内容を認めている。別の女児にも19年7月にわいせつな行為をしたとして追起訴されていて、次回以降の公判ではこの強制わいせつ罪について審理予定。

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