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静岡人インタビュー「この人」 榎田敏雄さん 牧之原市商工会長に就任

 会員事業所の経営支援や地域活性化に取り組む組織を率いる。5月に着任した。産業用機械製造「エノテック」の社長。70歳。

榎田敏雄さん
榎田敏雄さん

 -地域へのコロナ禍の影響は。
 「コロナで全般的に厳しい状況に置かれている。飲食店をはじめ、サービス業に大きな影響が出ている。牧之原に限らず、外出が制限されて社会全体のムードが沈んでいると感じる」
 -会長の役割は。
 「商工会に入っていることに価値観を実感できるよう、会員事業所との関わり方を考え、行動を起こしたい。各業界の事業所を訪問し、状況や要望を聞くことは会長として必要。やっていきたい」
 -取り組みたいことは。
 「明るく元気なところに人は集まる。エノテックで行っているのは、社員が大きな声であいさつする『活力朝礼』。コロナでイベント開催はできないが、まずは地道なところから。気持ちを切り替えるため、会員に実践を呼び掛けたい」
 -意気込みを。
 「最近市内に開業したサーフィン用のウエーブプールは、活性化の起爆剤になり得る。東名高速道相良牧之原インターチェンジ周辺の高台開発もあり、地域の将来展望は恵まれていると言える。商工会としても積極的に関わっていき、活性化を後押ししていく」
     ◇
 県倫理法人会の副会長を務めている。
 (榛原支局・相松孝暢)

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