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静岡人インタビュー「この人」 川原章寛さん 三島市議会議長に就任した 

 東京生まれ、埼玉育ち。横浜ゴムに就職し、初任地の三島市に28年暮らす。同社労組出身議員の後継として32歳で市議に初当選し、現在5期目。51歳。

川原章寛さん
川原章寛さん

 ―市議の仕事とは。
 「小さな声に寄り添い、少しでも市民の不安を解消したり、生活を改善させたり。大きなことはできなくてもやりがいはある。子育て、教育、介護、高齢者福祉など、自分のライフステージで見える課題に向き合ってきた」
 ―議長としての役割は。
 「もちろん議長が独断で物事を決めるわけにはいかない。ただ、基本的には議長に委ねられる部分も大きい。方向性をある程度見定めながら、皆さんに諮っていく。初めてのことばかりだが頑張りたい」
 ―三島市の課題は。
 「教育や福祉の向上は大切だが、同時に財政問題は避けて通れない。無駄がないか、チェック機関として責任は大きい。また、黙っていてもお金は増えず、企業誘致や駅前再開発は重要。稼ぐ力が求められる」
 ―コロナ禍の三島をどう見るか
 「首都圏への通勤者も多いが、コロナに対する市民の意識は非常に高いと思う。飲食店などの事業者も諦めず、工夫しながらサービスを継続している。行政と連携し、一丸となって乗り越えたい」
     ◇
 市内のイベントに参加するのが楽しみ。
 (三島支局・金野真仁)

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