シャキシャキ食感♡こだわり「タケノコ王カレー」開発 風岡さん「苦手な人にも感動届けられる」

 テレビのバラエティー番組に出演し、“タケノコ王”として親しまれている風岡直宏さん(47)=富士宮市長貫=がこのほど、真富士屋食品(静岡市)と共同で静岡県産タケノコを使ったレトルトカレー「タケノコ王カレー」を開発した。県産タケノコの普及促進や農家の所得向上を目指す。

タケノコのシャキシャキ食感が楽しめるレトルトカレーをPRする風岡さん=富士宮市長貫
タケノコのシャキシャキ食感が楽しめるレトルトカレーをPRする風岡さん=富士宮市長貫

 レトルトカレーはキーマ風。豚ひき肉のうまみに加え、大きく刻んだタケノコの存在感が目を引く。通常は商品性が低いというタケノコの根元に着目し、レトルトにすることでほどよい堅さを維持しタケノコの食感が楽しめる商品に仕上げた。
 パッケージは風岡さんのイメージカラーのピンクを全面に、自身も登場するインパクトあるデザイン。風岡さんは「タケノコが苦手な方にも感動を届けられる商品。すべてにこだわった」と語る。
 商品開発は風岡さんが日頃から交流のある福祉施設・市地域活動支援センターバンブーに収益を寄付することも目的の一つ。風岡さんが営む直売所にはセンターの利用者がタケノコ商品やサイン入り色紙を買いに訪れるといい、風岡さんは「商品開発を通じて彼らに恩返しがしたい。今後、彼らと一緒に仕事もできたら」と話す。
 「風岡たけのこ園」直売所(同市長貫)や量販店などで販売中。

いい茶0
メールマガジンを受信する >