被災した伊豆山小にサッカーボール 浜松の少年チーム寄贈

 浜松市の少年サッカーチーム「コンフィアンサFC」(神田国彦代表)はこのほど、サッカーボール66個を熱海市教育委員会を通じて同市の伊豆山小に寄贈した。大規模土石流の被災地が校区に含まれる同校の児童全員に贈られる。

サッカーボールを手渡す神田代表(右)=熱海市役所
サッカーボールを手渡す神田代表(右)=熱海市役所

 伊豆山小は、避難生活を余儀なくされた児童がいたり、通学路が通れなくなったりしたため、夏休み前は市内2カ所に分散して授業を行っていた。2学期に学校が再開できる見通しは立っていない。
 神田さんは「サッカーを通じて子どもたちが笑顔になってほしい」と考え、ボールの寄贈を決めた。SNSを通じて支援を呼び掛け、約10の個人、企業などから協力を得た。
 市役所で神田代表からサッカーボールを受け取った新村茂昭教育長は「たくさんの人の励ましや気持ちが詰まったボール。子どもたちにこの思いも伝えたい」と感謝した。

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