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静岡県職員、男性育休率45.5% 時間外勤務は増加傾向

 静岡県はこのほど、職員の仕事と生活の調和を実現するために策定した「ふじのくにワーク・ライフ・バランス推進計画」の2020年度の取り組み状況を公表した。育児休業を取得した男性職員の割合が19年度の25・4%から45・5%に大幅に上昇した一方で、時間外勤務時間が年間360時間を超える職員は474人と前年度から24人増えた。

静岡県庁
静岡県庁

 県によると、20年度に子どもが生まれた男性職員110人のうち50人が育休を取得した。約7割が1カ月以上で、1年以上も14%いた。県の担当者は「これまでの(推進計画の)取り組みによって取得しやすい雰囲気が職場に醸成された」と要因を分析した。
 21年度からは子どもが生まれた男性職員全員が育児休暇の取得計画書を提出する取り組みを始め、取得率のさらなる向上を目指す。
 時間外勤務時間が年間360時間を超える職員数が増えたことについて県の担当者は、新型コロナウイルス対応による業務量の増加を指摘。「保健福祉関係はもちろん、補正予算、経済対策、観光などコロナ関連の部署は多岐にわたる。台風など災害もあり、複合的な要因があった」と話した。
 

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