アニメ「エヴァ」の世界へ 「第3村」に看板掛け替え 浜松のモデル地「天竜二俣駅」

 浜松市天竜区の天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅で1日、同駅がモデル地として登場するアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入100億円突破を記念し、駅名看板が「第3村」に掛け替えられた。

「第3村」に掛け替えられた駅名看板を前に写真を撮るファン=浜松市天竜区の天竜二俣駅
「第3村」に掛け替えられた駅名看板を前に写真を撮るファン=浜松市天竜区の天竜二俣駅

 駅舎入り口と上下線ホームの駅名看板のほか、ホームの柱に掲げるホーロー看板も「だいさんむら」に表記を変更。実際の駅名も併記している。
 駅にはネットで情報を知ったファンが朝から詰めかけ、記念写真を撮りながら劇中の世界に浸っていた。
 愛知県岡崎市から車で訪れた会社員田原功一郎さん(28)は「映画の世界に入ったみたい」と顔をほころばせながらも、「今回は写真だけ。映画の舞台となった転車台の見学ツアーは、コロナが収まった時にまたゆっくり訪れたい」と語った。
 同社担当者は、「ファンの人に楽しんでもらえる仕掛けを考えた。映画の舞台をより身近に感じてもらえたら」と話す。
 期間中には、同駅売店で限定商品を含むエヴァンゲリオングッズも販売する。問い合わせは同社営業課<電053(925)2276>へ。
 (天竜支局・垣内健吾)

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