VRで伊豆ジオ散策、観光気分 JR静岡駅北口で20日まで

 測量や海洋調査などを手掛ける下田市のウインディーネットワークによる伊豆半島ジオパークをゴーグル型の仮想現実端末(VR)で散策体験できるイベントが19日、JR静岡駅北口地下イベントスペースで始まった。20日まで。

伊豆半島ジオパークをゴーグル型の仮想現実端末(VR)で散策体験できるイベント=JR静岡駅北口地下イベントスペース
伊豆半島ジオパークをゴーグル型の仮想現実端末(VR)で散策体験できるイベント=JR静岡駅北口地下イベントスペース

 緯度と経度、標高、色の情報を持った点の集まりである3次元点群データをドローンなどに搭載したレーザースキャナーで計測。無数の点で立体的に再現した伊豆半島ジオパークをVRゴーグルを通じて飛び回るように散策できる。
 海底調査や河川の維持管理、防災などの分野で活用している測量技術を、県の委託で県内観光地への誘致に応用した。同社担当者の吉長幸男さん(51)は「現地への興味促進はもちろん、実際に訪れることが難しいご高齢の方が観光を体験するなど幅広く活用してもらいたい」と話した。
 (社会部・北井寛人)

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