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特集 : 福祉・介護

聖火トーチに児童感激 富士川二小 走者の清水さん講演

 東京五輪の聖火ランナーを務めたラジオf番組パーソナリティーの清水やすこさん(65)が19日、富士市の富士川二小を訪れて講演した。児童が清水さんが使用したトーチに触れ、開幕が迫った五輪へ思いをはせた。

清水さんからトーチを受け取る児童=富士市の富士川二小
清水さんからトーチを受け取る児童=富士市の富士川二小

 清水さんは富士宮市区間の第1走者として聖火を運んだ。長年、認知症の啓発活動を続けてきた清水さんは「認知症になっても周囲の優しい手助けがあれば生活できる。それをみんなに知ってほしいというのが一番大きな動機だった」と県のランナー募集に応募した理由を話した。
 トーチに東日本大震災被災地の仮設住宅のアルミ建材が使用され、桜の形に日本文化や五輪、五大陸の意味があることも紹介した清水さんは「さまざまな意味や思いのこもったトーチがつながれ、23日に点火される。身近に感じて将来五輪に出場する子が出てくれたら」と話した。
 児童らは代わる代わるトーチを手に取って重みを感じたり、掲げてポーズを取ったりして笑顔を見せた。6年の斎藤愛夢さんは「トーチに込めた人々の思いを知り、重く感じた」と話した。

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