花火で町に元気を 細江「歩行者天国」実行委がサプライズ 浜松

 浜松市北区細江町で毎年夏に行われる細江神社「祇園祭」の歩行者天国が中止になったことを受け、運営する「細江歩行者天国実行委員会」が17日夜、サプライズ花火を町内で打ち上げた。

夜空に打ち上がった鮮やかな花火=浜松市北区細江町
夜空に打ち上がった鮮やかな花火=浜松市北区細江町

 歩行者天国は毎年多くの人でにぎわう恒例行事で、2年連続の中止に残念がる住民も多い。実行委は地域に明るい話題を届けるため何かできないかと議論を重ね、花火の打ち上げを決めた。
 当日は鮮やかな花火が町の夜空を彩った。集まった多くの人々は楽しそうに花火を見入った様子で、子どもたちからは「ありがとう」の声も上がった。木俣契一委員長は「元気づけようと取り組んだが逆に勇気をもらった。花火をきっかけに町が活性化していけばうれしい」と話した。
 (細江支局・吉沢光隆)

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