記者コラム「清流」 あいさつの効果

 夏の交通安全県民運動期間中、サッカーJ3藤枝MYFCの選手らが参加した啓発活動を取材した。藤枝市の蓮華寺池公園の駐車場に車を止めて数百メートル先の現地に向かうと、ランドセルを背負った下校途中の児童たちがすれ違いざまに「こんにちは」とあいさつをしてくれた。
 学校や家庭の教育が行き届いているのだろう。防犯促進にもつながるあいさつをけなげに続ける児童たちの姿は梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてくれ、公園を歩きたい気持ちにさせてくれた。
 見頃のハスを眺めながらの散歩は軽快だったが、蓮華寺池を囲む歩道が1周約1・5キロと知ったのは後の祭り。駐車場にたどり着く頃には汗びっしょりで、再び梅雨を感じることになった。
 (運動部・大山雄一郎)

いい茶0
メールマガジンを受信する >