富士山噴火の映像を刷新 改訂ハザードマップ知って 静岡県地震防災センター(静岡市葵区)

 静岡市葵区の県地震防災センターにある「富士山火山プロジェクションマッピング」の映像がこのほど、更新された。山梨県や神奈川県などとつくる富士山火山防災対策協議会で今年3月、富士山ハザードマップが17年ぶりに改訂されたため。

映像内容が更新された富士山火山プロジェクションマッピング=静岡市葵区の県地震防災センター
映像内容が更新された富士山火山プロジェクションマッピング=静岡市葵区の県地震防災センター

 富士山火山プロジェクションマッピングは、富士山周辺の立体模型に火口範囲や溶岩流の影響範囲を映像投影する展示物。改訂されたハザードマップでは新たな火口が発見されたことで、想定火口範囲が拡大。溶岩流の到達エリアが拡大し、到達する時間も早まった地点があったため、映像内容を改訂に合わせて変更した。
 同センターの金嶋千明所長は「改訂されたハザードマップを理解し、正しく恐れて災害に備えてもらいたい」と語った。
 (社会部・日比野都麦)

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