スイフト アフリカ生産、2022年から スズキ、トヨタと協業

 スズキとトヨタグループの豊田通商は2日、西アフリカ・ガーナで2022年にスズキの小型車「スイフト」の組み立て生産を始めると明らかにした。資本提携しているスズキとトヨタの協業の一環。日本やインドで生産し、海外でも人気の高いスイフトでアフリカ市場開拓を狙う。
 6月末にトヨタのトラックの組み立てを始めた豊田通商のガーナの新工場で生産する。部品を輸入して組み立てる「セミノックダウン方式」を採用し、スズキのインド子会社から調達する。
 生産台数や投資規模、トヨタブランドで販売するかどうかはいずれも未定。
 スズキとトヨタのアフリカ市場での協業ではこれまで、スズキの小型車「バレーノ」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「ビターラ・ブレッツァ」の2車種をトヨタブランドで販売しているほか、2021年度内にスズキの「シアズ」「エルティガ」の2車種も投入予定。
 (浜松総局・高松勝)

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