テーマ : 福祉・介護

発達障害に向き合う 6月26、27日 静岡で一人芝居

 発達障害をテーマにした一人芝居「わたし」が26、27の両日、静岡市葵区のアイセル21で上演される。県舞台芸術センター(SPAC)の俳優で自身も当事者という関根淳子さんが出演し、自分らしい生き方への理解を深めてもらう。

発達障害をテーマにした公演に向けて稽古に臨む関根さん=静岡市葵区のアイセル21
発達障害をテーマにした公演に向けて稽古に臨む関根さん=静岡市葵区のアイセル21

 発達障害のある男性を題材にした芝居「私」を鑑賞した関根さんが、主人公を女性に置き換えて脚本を書いた。昨年、オンライン公演を実施したところ、静岡の自助グループ「プリズムステーション」から「当事者が皆で鑑賞できる公演を」と依頼を受けた。
 引きこもりがちな女性が不思議なマニュアルを手に入れ、新しい自分に生まれ変わる物語。生きやすさを感じるようになった女性の変化や気づきを描く。
 26日は午後2時と6時からの2回。27日は午後2時から、会場の明るさを保ち、周囲と仕切られた席や歩き回れるスペースを用意するユニバーサルデザイン対応で上演する。チケットは2千円、障害者や25歳以下は500円。要申し込み。7月10日から31日には有料の映像配信がある。
 問い合わせは劇団音乃屋<電090(3456)8840>へ。

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