湖西をスタート「希望の火」 静岡県内巡る【五輪聖火リレー】

 全国41道府県目となる静岡県内での東京五輪聖火リレーが23日、湖西市の新居関所跡からスタートした。富士宮市の富士山本宮浅間大社に向け、25日までの3日間、22市町25区間を計282人でつなぐ。

新居関所前をスタートする當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡
新居関所前をスタートする當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡
トーチに点火する川勝平太知事(左)と聖火ランナーの當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡
トーチに点火する川勝平太知事(左)と聖火ランナーの當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡
新居関所前をスタートする當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡
トーチに点火する川勝平太知事(左)と聖火ランナーの當間ローズさん=23日午前、湖西市の新居関所跡

 新居関所跡で行われた出発式で川勝平太知事は「聖火は、コロナに苦しむ人々に対する希望の火。無事につながれていきますようにご協力をお願いしたい」とあいさつした。地元伝統の手筒花火が披露された後、ステージに聖火が登場。第1走者の湖西市出身のモデル當間ローズさんが持つトーチに点火された。午前8時24分、當間さんはトーチを掲げ、観衆の拍手に応えながらゆっくりと走りだした。
 午前は湖西、浜松、磐田市を聖火が巡った。午後は袋井、掛川、島田市と東進し、静岡市葵区の駿府城公園の到着を目指す。
 浜松市では、感染状況を踏まえた市の要請に基づき中区での実施を取りやめ、北区の区間に統合した。スポーツの祭典への機運醸成を図る一方で、感染防止対策に万全を期す必要があり、自治体や関係者は両立に苦慮しながら聖火リレーを進める。
 (湖西支局・大沼雄大)

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