テーマ : この人

静岡人インタビュー「この人」 中村儀之さん 静岡県弓道連盟西部地区会会長に就任

 西部地区会副会長を4年間務め、4月に会長に就任した。静岡県弓道連盟掛川支部所属。同支部からの会長就任は初。元掛川市弓道連盟会長。教士六段。元同市職員。66歳。

中村儀之さん
中村儀之さん

 -弓道を始めたのは。
 「小笠農業高(現小笠高)の弓道部に入部したのがきっかけ。以来、自分の形を追求し、50年以上続けている」
 -会長としての抱負は。
 「競技力向上と弓道人口の増加。同市大池のさんりーな弓道場で毎週開催する弓道教室を通じて経験者を掘り起こしている。特に若い世代の増加を目指す。高校卒業と同時に弓道をやる機会がなかった人に再開するきっかけを作りたい」
 -弓道の魅力は。
 「自分の理想の形ができたときに喜びを感じる。年齢、性別関係なく始めることができる生涯スポーツ。若い人とも競うことができる。掛川支部は女性会員が多く、以前は3割ほどだったが今は5割に増えた」
 -若い世代に伝えたいことは。
 「日課になるくらい粘り強く練習すること。上達するとおもしろさがわかって楽しくなる。弓道の相手は的で、自分一人でも練習できる。進学や就職で環境が変わってもぜひ続けてほしい」
     ◇
 1983年から3年連続、国体に出場。弓道一家で、次女も国体出場経験がある。
 (掛川支局・伊藤さくら)

いい茶0

この人の記事一覧

他の追っかけを読む