万葉の森公園でナツツバキ見頃 浜松市浜北区

 平家物語に登場する「沙羅(さら)双樹」の日本版との説があるナツツバキが、浜松市浜北区の万葉の森公園で見頃を迎えた。白と黄色の鮮やかな花が来園者を楽しませている。

日本版の沙羅双樹とも伝わるナツツバキ=浜松市浜北区の万葉の森公園
日本版の沙羅双樹とも伝わるナツツバキ=浜松市浜北区の万葉の森公園

 同公園専門員によると、ツバキ科で別名シャラノキ。本当の沙羅双樹は熱帯原産のフタバガキ科の常緑樹という。なめらかな木肌や花の清らかな美しさから、仏僧らによってナツツバキが日本における沙羅双樹として広まったと考えられている。
 園内では10日ごろから咲き始めた。今週末までは観察できそうだが、降雨によって早めに散る可能性もあるという。

 

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