焼津新庁舎開庁9月21日 全体完成23年3月 市長答弁

 焼津市の中野弘道市長は建設を進めている焼津市役所新庁舎の開庁時期について、9月21日と明らかにした。立体駐車場を含めた全体の完成は2023年3月との見通しを示した。18日の市議会6月定例会一般質問で、河合一也氏(凌雲の会)に答えた。

9月21日に開庁する焼津市役所の新庁舎=焼津市内
9月21日に開庁する焼津市役所の新庁舎=焼津市内

 市によると、7月30日に完成、9月5日に完成式典を行う。現在の本庁舎は10月から解体工事を行い、22年4月に完了する計画。解体後の敷地に立体駐車場を建設する。現在の本庁舎、アトレ庁舎、大井川庁舎に入る部署が9月から段階的に新庁舎へ移り、業務を開始する。
 新庁舎の詳細も示された。2階は市民課、国保年金課や子育て、福祉の窓口部門を配置し、手続きが一つのフロアで完結できるよう工夫を施した。1階に約200平方メートルの「海街ホール」と名付けた休憩スペースを設置。7階には焼津漁港を一望できる展望ロビーを設ける。
 中野市長は7月4日にオープンするターントクルこども館と合わせて、JR焼津駅周辺地区のにぎわい拠点と位置づけた。
 このほか、太田浩三郎(市民派議員団)、須崎章(凌雲の会)、川島要(公明党)、石原孝之(無会派)、杉田源太郎(共産党)の5氏が登壇した。
 また、市個人情報保護条例の一部改正案など2議案を追加上程した。
 (焼津支局・福田雄一)

いい茶0
メールマガジンを受信する >