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静岡人インタビュー「この人」 富尾信司さん 御殿場市副市長に就任

 1980年に大阪国税局の職員になった。86年に大蔵省(現財務省)に出向して以降、主に主計局に在籍した。4月から現職。長崎県平戸市出身の59歳。

富尾信司さん
富尾信司さん

 -抱負は。
 「職員と力を合わせ、市民が希望を持てるすてきな町にできれば。環境に特化したまちづくりの実現へ、一歩ずつ着実に前進させる。市民が誇りに思い、子どもが住み続けたいと思えるまちづくりを進める。スポーツやイベントは元気になる特効薬。安全安心に開催し、町を盛り上げたい」
 -ご自身の役割は。
 「これまでの経験を生かし、特に財政面で市長を支える。職員とのパイプ役として組織の活力を高める。長く住んでいる方々が気付かない地域の良さを発見し、町の発展につなげたい」
 -力を入れる事業は。
 「当面は新型コロナウイルスワクチンの迅速な接種に向けて一丸となって取り組む。コロナ収束後は、年間1400万人を超える観光交流客が市内に滞留する仕組みを充実させ、地域経済の復興を図りたい」
 -仕事上の信条は。
 「財務省の上司が口にした『健全な常識』という言葉を胸に刻んでいる。やるべきことか、市民のためになるか、しっかり見極めて良識ある行動をしたい。誠実に仕事をするのが第一」
     ◇
 趣味は野球観戦。G党で、虎党の市長と“対峙(たいじ)”する。
 (御殿場支局・矢嶋宏行)

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