静岡県知事選立候補2氏 プライベートはどんな人? 川勝氏/公務以外は学問三昧 岩井氏/料理でストレス解消

 20日投開票の知事選まで4日に迫った。立候補している現職川勝平太氏(72)と前参院議員の新人岩井茂樹氏(53)=自民推薦=は各地で街頭演説を行うなど、支持拡大へ精力的に活動している。今後4年間の県政のかじ取りを担うリーダー候補の両氏。静岡新聞社が実施したアンケートを基に、公約や政策とは異なるプライベートな視点で、その人となりを探った。

知事選 立候補者2氏に聞いてみた
知事選 立候補者2氏に聞いてみた

 新型コロナウイルス感染拡大で、外出自粛が続いたこの1年。両氏とも公務に追われ、「おうち時間」は少なかった。そんな中、「巣ごもり」の時間の過ごし方を尋ねると、川勝氏は学者らしく「公務以外は学問三昧」。一方の岩井氏は「自炊の機会は増えた」と答え、料理をストレス解消にしていたという。
 両氏はそれぞれの立場で新型コロナ対策に奮闘してきた。収束後は「慶事のあった友人にお祝いの席を設けたい」とする川勝氏に対し、岩井氏も「自然豊かな県内を巡りたい」と、ソーシャルディスタンスなどを気にせずに人と接し、出掛けられる日常を待ち望む。
 山や海、川など自然に恵まれている本県。両氏は気に入っている場所として、「富士山を仰ぎ見ることのできるスポットはどこでも」(川勝氏)、「太陽の昇るところと沈むところ、両方見られる伊豆半島の南」(岩井氏)を挙げた。
 政府が昨年支給した10万円の特別定額給付金の使い道は、いずれの候補も「申請せず」と回答。新型コロナの感染防止策としてはマスクの着用や手指の消毒など、県民に呼び掛ける基本的な対策を、両氏も心掛けているという。
 (政治部・池谷遥子)

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