つまようじで「築城」 浜松の高柳さん 掛川城天守閣など展示

 掛川市の掛川城御殿に、浜松市中区の高柳智雄さん(75)がつまようじで制作した掛川城天守閣が展示されている。7千~8千本のつまようじを使い、半年かけて完成させた。展示は8月末まで。

つまようじで掛川城を制作した高柳さん(左)=掛川市の掛川城御殿
つまようじで掛川城を制作した高柳さん(左)=掛川市の掛川城御殿

 高柳さんは全国各地の城をつまようじで制作していて、会場には姫路城や大阪城、浜松城なども並ぶ。掛川城天守閣は昨年夏頃から作り始めた。幅50センチ、奥行き60センチ、高さ42センチの大作で、初公開。天守閣の中には豆電球を設置して点灯するよう仕掛けた。細部までこだわり、忍び返しはつまようじを黒く塗って表現した。御殿も制作しているという。
 高柳さんの作品の横には同市沖之須の大場美恵子さん(73)が造花作品を展示した。大場さんは数年前から御殿に造花を飾っていて、知り合いだった高柳さんに掛川城の制作を提案し、今回の展示につながった。現在はアヤメなどの造花を展示していて、季節に合わせて展示内容を変更する。

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