警戒レベル「5」維持 静岡県内、下げ止まり「安心できず」【新型コロナ】

 静岡県内で11日、新たに40人の新型コロナウイルス感染が確認された。約半数が県中部の感染者。県は独自に設けた6段階の警戒レベルを上から2番目に重い「レベル5(特別警戒)」に据え置いた。

静岡県内の新型コロナウイルス感染者(11日現在)
静岡県内の新型コロナウイルス感染者(11日現在)

 同日の新規感染の発表は県16人、静岡市15人、浜松市9人。県発表のうち4人は藤枝市居住。県全体の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は7人前後が続く。県健康福祉部の後藤幹生参事は「下がり止まっていて安心できる状況ではない」と説明した。
 県内の新型コロナウイルスワクチンの累計接種回数は10日時点で約49万9千回。同日までの1週間の1日当たり平均接種回数は2万1千回余りで、前週の約1万2千回から大幅に増えた。現時点の対象者(16歳以上の県民)のうち同日までに1回目の接種を終えたのは11・7%、2回目を終えたのは4・1%。
 県内の累計感染者数は8804人(再陽性者を含め8805人)。

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