静岡県議補選(掛川市、静岡市清水区)立候補者が第一声(届け出順)

 11日告示された静岡市清水区と掛川市の県議補選。立候補者は地域振興政策などを訴えた。


 ■静岡市清水区
 SDGs生かす 山口賢三候補
 山口賢三候補は静岡市役所清水庁舎近くに止めた選挙カーの前で第一声を放った。ドライバーや通行人に向かって、「持続可能な開発目標(SDGs)を生かした政治を推進する。リニア中央新幹線南アルプストンネル工事は反対だ。JR東海には、長野県伊那谷方面の迂回(うかい)ルートへの変更を要求する」と訴えた。

 市の発展 県から 牧田博之候補
 牧田博之候補は静岡市清水区のJA清水本店駐車場で第一声を上げた。地元企業の幹部らからの激励に続いてマイクを握り、産業振興や清水みなとまちづくりを重点施策に掲げた。市議時代の4期16年の経験や実績を語り、「県、国との連携が進んでいない。市の発展に県の立場から頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。

 父を思う縁 財産 望月香世子候補
 望月香世子候補は静岡市清水区辻の選挙事務所前で出陣式を開き、父の故望月義夫元環境相と縁が深い古賀誠元衆院議員や岸田文雄、小野寺五典両衆院議員ら自民党国会関係者と地元市議から激励を受けた。支持者の前で望月候補は「父を思うみなさんとの縁が財産。選挙を戦い抜く力をお借りしたい」と呼び掛けた。

 山口賢三氏 73 無新 現=ソフトエネルギー県人会議代表、警備員▽元=設備会社役員、会社員。清水工業高卒。草薙杉道
 牧田博之氏 66 無新 現=清水サッカー協会長▽元=市議、市議会副議長、会社員。名古屋大卒。尾羽
 望月香世子氏 41 無新 ▽元=衆院議員秘書、東海大静岡翔洋高非常勤講師。静大大学院教育学研究科修士課程修了。江尻台町

 ■掛川市
 移住者を増やす 小沼秀朗候補
 小沼秀朗候補は掛川市内の観光施設駐車場で出陣式に臨み、「自然豊かな掛川市、静岡県はストレスなく子育てや仕事ができる理想郷。若い移住者を増やし、先輩方の福祉を支え、子どもたちの未来が明るくなるよう全力で働く」と第一声を放った。市議時代からの支援者や地元経済団体関係者ら約150人が激励した。

 小沼秀朗氏 48 自新 現=あん製造会社役員▽元=市議、自民党県連青年局次長。中京大卒。駅前

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