教職員らのワクチン優先接種など市長に要望 市議会自民党浜松

 浜松市議会最大会派の自民党浜松(高林修会長)は10日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、7項目の支援策を求める要望書を市役所で鈴木康友市長に提出した。教職員や福祉関係者らエッセンシャルワーカーへのワクチンの優先接種などを求めた。
 ワクチンの優先接種は若年層への感染拡大傾向を踏まえ、幼稚園、保育園、小中高校、放課後児童会の職員に夏休みを活用して行うよう提案した。優先接種の対象外となっている医療法人以外の在宅支援専門職などへの早期接種も求めた。
 鈴木市長は「集団接種会場でキャンセルが出たり、予約枠を満たさなかったりする時もある。そういった枠を活用したい」と検討する考えを示した。
 ワクチン予約では、聴覚障害者にとって身近な手段であるファクスでも受け付けるよう促した。市内の放課後児童会でクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、多人数で密状態にある児童会の有無を調べ、改善を図ることも要望した。

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