⚽天皇杯 ホンダFC、横浜M撃破 3回戦へ

 サッカーの天皇杯第101回全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、静岡新聞社など共催)は9日、ヤマハスタジアムなどで2回戦26試合を行った。静岡県代表でJFLのホンダFCは前半28分、GK楠本祐規がPKを決めて先制するなど、J1横浜Mを延長戦まで2―2と苦しめ、PK戦を5―3で制して3回戦に進んだ。

横浜M―ホンダFC 延長後半、同点ゴールを決め、駆けだすホンダFC・岡崎(右)=ニッパツ
横浜M―ホンダFC 延長後半、同点ゴールを決め、駆けだすホンダFC・岡崎(右)=ニッパツ


▽2回戦
ホンダFC(静岡) 2(1―0 0―1 延長 0―1 1―0)2 横浜M(J1)
(PK5―3)
▽得点者【ホ】楠本(PK)岡崎【横】エウベル、レオセアラ

 【評】堅守で渡り合ったホンダFCが勝ち上がった。1-2の延長後半1分に岡崎が同点ゴールを決め、2-2からのPK戦は5人全員が成功した。横浜Mは延長でリードを奪ったものの逃げ切れず、PK戦でチアゴマルチンスが失敗した。

 ■またJ1に番狂わせ PK戦制す
 粘り強く戦ったホンダFCがPK戦を制し、今大会もJ1を相手に番狂わせを演じた。主将GK楠本が横浜Mのチアゴマルチンスのキックを阻止。前半には自らPKを決めて先制点も奪う大活躍で「GKが決めたらおもしろいかなと思って」と笑みがはじけた。
 アマチュア最強を自負するチームは前々回大会でJ1札幌、浦和を破って8強入りを果たした。楠本は「J1でもJ2でも臆することなく、頂点を目指す」と言葉に力を込めた。

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