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乳児ご注意 RSウイルス、異例の流行 5月末の静岡県内患者、直近10年で最多

 乳幼児の肺炎を引き起こすこともある「RSウイルス感染症」の患者が県内で増加している。例年はほぼ感染が確認されていない時期に流行していて、静岡県は注意を呼び掛けている。
 県感染症対策課によると、5月24~30日に静岡県内89の小児科定点医療機関から報告されたRSウイルス感染症患者は465人。1機関当たりの1週間の患者数は5・22人で、直近10年で最も高い。患者の多くが2歳以下の乳幼児という。
 例年、冬季を中心に流行するが今年は全国的に4月中下旬ごろから報告数が増えている。昨年は流行がなく、新型コロナウイルス対策が徹底されていた影響とみられる。
 RSウイルスは2歳までに、ほぼ全員が一度は感染するとされる。生後数カ月の乳児は、気管支炎や肺炎など重篤な症状を起こす場合がある。同課は成人のマスク着用を前提とした上で「感染予防の基本は手洗い。乳幼児の世話の際には徹底してほしい」としている。

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