フードビジネス創出へ組織発足 新プロジェクトで静岡県

 静岡県は今夏、地域農林水産物を活用したフードビジネス創出を目的とした「地域食農連携プロジェクト」を立ち上げる。生産者や加工業者、流通販売業者、金融機関などが参画して事業プラン組成に知恵を出し合い、持続可能な新ビジネスを生み出す。

静岡県庁
静岡県庁

 7月にもプロジェクトの推進母体を発足させる。活動費には国の補助金約700万円を充てる。ビジネスアイデアを生み出すためのワークショップ(研修会)や、組成したビジネスを担う事業者のマッチングを行う戦略会議を重ねる。着手したビジネスは県や地元経済団体などでつくる運営委員会が収益状況などを定期的に確認・検証し、プランの変更や廃止などを審議する。
 初年度は県産食材を積極活用している料理人「ふじのくに食の都づくり仕事人」が監修したレシピ、下ごしらえした食材や使い切りの調味料などをセットにした商品(ミールキット)の開発を想定しているという。

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