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「がらがら」富士市の新生児誕生祝い 地元産ヒノキ触れて遊んで

 地元産木材に親しんでもらおうと、新生児の誕生祝いに木製玩具を贈る本年度の富士市の「富士ヒノキ製玩具贈呈事業」が8日、同市のフィランセで始まった。

誕生祝いとして贈られる富士ヒノキ製の「からからひのき」=富士市の市フィランセ
誕生祝いとして贈られる富士ヒノキ製の「からからひのき」=富士市の市フィランセ

 同事業は子どものころから木の心地よさを感じてもらう木育を目的に2020年度から開始。同日は同所で開かれた「6カ月児すくすく赤ちゃん講座」(6カ月健診)に訪れた乳児に1人1個、富士ヒノキ製の「からからひのき」を贈った。4、5月に健診を受けた親子にも郵送する。本年度は1650個の玩具を贈る予定。
 玩具は、地元業者が木材を調達し、関野木型製作所(同市大淵)が制作した。昨年度は七つのパーツの積み木だったが、本年度は、より小さな子どもでも安全に楽しめるがらがらに変更した。塗料などは使用せずに職人が仕上げた。木の香りやぬくもりが感じられ、振るところころと優しい音が鳴る。
 親子には、玩具と一緒に、富士ヒノキのPRや木材を使用する住宅への補助制度を案内するチラシも配布する。
 (富士支局・青島英治)

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