伊東の障害児施設 横断歩道設置を市に要望 利用者の安全確保

 伊東市川奈で障害児支援施設を運営する一般社団法人「ひかり」は28日、新施設の開設に伴い利用者の安全確保を図るため、施設前の市道への横断歩道設置を市に要望した。生田一夫代表理事らが市役所で小野達也市長に要望書を手渡した。

小野市長に横断歩道設置を要望した生田代表(左)ら=伊東市役所
小野市長に横断歩道設置を要望した生田代表(左)ら=伊東市役所

 同施設は障害児の療育、就労事業を行い、3~20歳の55人が利用している。現在、現施設から市道を挟んだ敷地に就労支援と高齢者との共生型デイサービスを目指した複合施設を建設している。
 市道は小室山公園につながり、普段の交通量は多くないが、休日やイベント時は公園利用者や観光客の車両が多くなる。生田代表は「新たに利用者が道路を横断することになる。注意を促す意味でも横断歩道を付けてもらえれば」と話した。
 横断歩道などの設置は警察を通じて行われるため、小野市長は「しっかり検討し、市民要望として伊東署に伝える」と述べた。

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