小1生に本プレゼント 熱海市立図書館 読書習慣の定着後押し

 熱海市立図書館は27日、小学1年生に本を1冊プレゼントするセカンドブック事業を多賀小で実施した。図書館お薦めの10冊を動画で紹介し、児童が興味のある本を選んだ。図書館は市内の1年生約130人に本を贈呈して、自発的な読書習慣の定着を後押しする。

気に入った1冊を読む児童=熱海市立多賀小(写真の一部を加工しています)
気に入った1冊を読む児童=熱海市立多賀小(写真の一部を加工しています)

 今年で3年目の事業。図書館が事前に選んだ絵本、物語、詩、科学の本を図書館ボランティアが動画で紹介した。ボランティアの朗読を聞いた児童は「どれも面白そう」「続きが気になる」などと話し、用意された10冊を手に取って見入った。絵本「100万回生きたねこ」を手にした藤沢凛さんは「題名が面白そう。早く家で読みたい」と語った。
 他校では学校図書館司書による読み聞かせで10冊を紹介して、児童に選んでもらうという。本は1~2週間後に届く予定。

 

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