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健康、夫婦関係、性の悩み...相談が過去最多 コロナ禍で男女ともに増加 静岡県男女共同参画センターあざれあ

 静岡県はこのほど、静岡県男女共同参画センターあざれあの2020年度相談実績を公表した。女性からの相談は前年度比648件増の4553件(17%増)、男性からは同22件増の138件(19%増)となり、それぞれ過去最多に上った。県は新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い心身に悩みを抱える人が増えたことが要因とみている。
 県男女共同参画課によると、女性は健康に関する相談が29・0%で最多を占めた。このうち新型コロナの関連では、感染への不安や外出自粛のストレスを訴える内容が目立ったという。次いで家族関係が18・8%で続き、「コロナ禍で在宅時間が増え、家事の性別的な役割分担に不満がある」などの相談が寄せられた。
 一方で、男性からの相談は、性的指向を中心とした性の悩み27・5%、夫婦関係15・9%の順で多かった。
 あざれあの女性相談は1993年度、男性相談は2005年度に始まった。20年度からは女性向けインターネット相談も開始した。同課は「悩みを抱え込まず、早めの相談を」と呼び掛けている。
 相談窓口は女性用<電054(272)7879>、男性用<電054(272)7880>へ。
 (政治部・鈴木文之)

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