テーマ : 福祉・介護

イオンモールに認知症カフェ 気軽に集える場 開設 富士宮市内13カ所目

 富士宮市浅間町のイオンモール富士宮に26日、認知症当事者やその家族ら誰でも気軽に集える認知症カフェがオープンした。今後、毎月1回の定期開催を続けていく。オープン記念として初回はイオン従業員や地域住民向けの認知症サポーター養成講座も開かれた。

イオンモール富士宮にオープンした認知症カフェ=富士宮市浅間町
イオンモール富士宮にオープンした認知症カフェ=富士宮市浅間町


 認知症カフェは認知症について知ることや同様の経験をしている仲間と出会える場。市内では13カ所目となった。今回、イオンモール富士宮側から認知症になっても住み慣れた地域で生活ができるように、集いの場になりたいと提案があった。
 カフェ内は感染防止対策として全席アクリルパーティションが設けられている。認知症キャラバンメイト富士宮のメンバーや市職員が、訪れた地元住民と会話を楽しんだ。会場では若年性認知症の当事者らが従業員として働く木工房「いつでもゆめを」が製作したオーナメントが配られた。
 市担当職員は「認知症は特別なものではないという認識が広がり認知症が自然に受け入れられるまちになっていけばうれしい」と願いを込めた。会場はイオンモール富士宮1階セセラギテラス。毎月第4水曜日の午前10時半~正午に開催する。
 (富士宮支局・吉田史弥)

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