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特集 : 福祉・介護

認知症家族会、知って 焼津の会員、サポーター人形製作

 焼津市などの認知症患者の家族でつくる「ひまわりの会」が24日、認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」の人形を作った。かばんなどに付けられるような小さいサイズでオレンジ色が特徴。会員が身に着けることで、会の存在や活動の認知度向上につなげたい考え。

認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」の人形を作る会員たち=焼津市総合福祉会館
認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」の人形を作る会員たち=焼津市総合福祉会館

 手芸が好きな会員6人が市総合福祉会館に集まり、自身やほかの会員向けに約20個製作した。会は2007年に発足し、認知症の親らを介護する家族が毎月1回定例会を設け、抱える悩みや思いを共有し合っている。会員の多くが在住している焼津市は「認知症になっても安心して暮らせる街」をスローガンに掲げている。
 代表の小谷幸代さんは「会の存在も、焼津市のスローガンも知っている人は少ない。ロバ隊長の人形をほかの人が見ることで、知るきっかけになれば」と話している。
 (焼津支局・福田雄一)

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