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静岡人インタビュー「この人」 渡辺正教さん(沼津市) 静岡県還暦軟式野球連盟会長に就任

 大昭和製紙野球部で投手として活躍し、コーチ、監督も経験した。現在は静岡沼駿クラブ(沼津市)で選手兼監督を務める。沼津商業高卒。78歳。

渡辺正教さん
渡辺正教さん

 -還暦野球の魅力は。
 「60歳を超えても野球ができる環境があることは素晴らしい。年寄りがよたよたやっているイメージがあるだろうが、実際は全然違う。皆が一生懸命投げて、打って、走る姿は一度見たら驚くと思う」
 -野球人生の思い出は。
 「大昭和製紙で9年間投手をやれたことが一番の誇り。監督として出場した後楽園球場での都市対抗野球も印象に残っている。準々決勝で負けてしまったが、引き分け再試合を2回勝ち上がり、優勝チームよりも多いイニングを戦った」
 -長く続けるひけつは。
 「体力は徐々に衰える。何度もけがをし、病気も患ったが、強豪の社会人チームで野球をやったというプライドが今の自分を支えている。みっともないプレーはできない、負けられないという意地がある」
 -就任の意気込みを。
 「還暦野球は知名度がまだ低い。良い球場で試合はできず、新しくチームに入る人も少ない。全国大会に出場するチームが成績を残せば見方が変わると思うので、県リーグ全体のレベルアップに貢献したい」
     ◇
 プロ野球ヤクルト元監督の若松勉さんとは今でも連絡を取り合う仲。
 (東部総局・大石真聖)

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