ストリートオルガン 懐かしい音色♪アクトに響く 浜松、5月5日まで

 浜松市中区のアクトタワー1階エントランスに1日、足踏み式リードオルガンが特設された。浜松にゆかり深い貴重な楽器の音色に触れてもらおうとアクトシティ活性化委員会が初企画。5日まで来館者が自由に弾ける。

誰でも自由に弾けるよう特設された足踏み式リードオルガン=浜松市中区のアクトタワー1階エントランス
誰でも自由に弾けるよう特設された足踏み式リードオルガン=浜松市中区のアクトタワー1階エントランス

 市楽器博物館が所蔵する1950年代製造のヤマハと河合楽器製作所のリードオルガンで、大型連休中の前後半で順番に設置する。特設用に調律もした。
 初日は同博物館の鶴田雅之館長が、日本楽器製造(現ヤマハ)創業者が最初の国産オルガンを生み出すまでの歴史をはじめ、音の出る仕組みを解説。職員が「こいのぼり」などを披露した後、親子らが自由に奏でて暖かな音色を堪能した。
 かつて家にリードオルガンがあった磐田市の森里節子さん(71)は楽譜を持参し、お気に入りの一曲を演奏。「足で強弱がつく懐かしい音。きれいな音が出せた」と喜んだ。

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