採れたて野菜いかが 松坂屋静岡店「やさいバス」常設売り場にリニューアル

 松坂屋静岡店で21日、冷蔵トラックで静岡県内各地を巡って農産物を集荷し、採れたて野菜を提供する流通ベンチャー「やさいバス」(牧之原市)のコーナーがリニューアルオープンされた。これまで入荷が不定期だった流通体制を見直し、県内百貨店では初の常設売り場に変えた。

常設売り場にリニューアルされた「やさいバス」のコーナー=静岡市葵区の松坂屋静岡店
常設売り場にリニューアルされた「やさいバス」のコーナー=静岡市葵区の松坂屋静岡店

 同店では2019年から、やさいバスの販売コーナーを設けた。リニューアル後は参加する約20軒の農家のうち、5軒程度の農産物が日替わりで毎日並ぶ。売り場には静岡市の中山間地「オクシズ」の木材を使い、生産者に親しみを感じさせる顔写真や、「農業も子育ても楽しんでます」などのメッセージを掲示した。
 初日には牧之原市産のミニトマトや、島田市産のホホホタケなどが並んだ。やさいバスの運転ドライバー田村智寛さん(23)は「食品紹介を見て、農家さんのこだわっているところを手にとって感じてほしい」と呼び掛けた。
 (社会部・崎山美穂)

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