ダイビングの女性救助 清水海保 伊東の梯さんらに感謝状

 沼津市西浦平沢のらららサンビーチ沖で発生したダイビング講習中の事故で人命救助に貢献したとして、清水海上保安部は21日、静岡県内外のダイビング事業者ら5人に感謝状を贈った。小林一也次長が下田海上保安部伊東事務室(伊東市湯川)で伝達した。

感謝状を受けた(前列右から)村上さん、道方さん、梯さん=伊東市の下田海上保安部伊東事務室
感謝状を受けた(前列右から)村上さん、道方さん、梯さん=伊東市の下田海上保安部伊東事務室

 感謝状を受けたのはいずれもダイビングインストラクターで静岡地区水難救済会静岡広域DRS救難所所属の道方貴文さん(40)=東京都=と梯博貴さん(33)=伊東市富戸=、西神奈川広域救難所所属の村上健さん(54)=神奈川=。そのほか東京都の長田恭平さん(31)、千葉県の門松優さん(31)にも贈った。
 事故は昨年10月に発生した。同ビーチ沖でそれぞれガイドをしていた道方さんら3人は、別の事業者のダイビング客の女性が心肺停止状態になったのを発見し、陸上への引き揚げや心臓マッサージを行った。長田さん、門松さんも自動体外式除細動器(AED)を準備するなど協力して女性を助けた。
 梯さんは「危ない状況だったが、居合わせた人たちと協力して命を救えてよかった」と振り返った。

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